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実家に帰ってきています。
そして、父に遅めのバレンタインプレゼントを。 チョコレートはたくさん貰っているだろうから、チョコ系以外のモノで、父にあげたつもりでも大方母の口へ運ばれるので、母の好みも考慮してのプレゼント。 ■ジャン・ミエのマロングラッセ 栗の甘さを活かした、甘すぎない上品な味。 地元企業の面接にて「地元で就職するつもりなのか、関東で就職するつもりなのか?」と問われた。大学へ進学する時は、都会に憧れて関東に進学したけれども、大学3年間で感じたことは、何処で生活しようとも、自分の本質は変わらないなってコト。 父へプレゼントしたジャン・ミエは、パリと関東でしか手に入らない。だから、地元で生活していればもちろん買えないわけだ。けれども、物質的なモノではなくて、自分が欲するモノや本当に必要とするモノは、何処で生活しようと変わらないな、と。 #
by yorklove
| 2007-03-17 08:26
どの本にも、ドキッとするフレーズや場面がある。
そして、美輪さんや江原さんじゃないけど、世の中の全ての出逢いは「偶然ではなく必然」だと思う。この本を読む時期も例外ではなく、必然だったと。 そして思ったこと。自分を必要としてくれている人や待っててくれている人がいる場所に、自然に身を任せることは、当たり前のようで難しく、そして一番幸せなのかもしれないな、と。 「仲の良い両親の子供は世界を疑うことを知らないで育つことが多い。」 ~ よしもとばなな「ハゴロモ」より ~ #
by yorklove
| 2007-03-07 20:50
| Book
祖母から荷物(野菜)が届きました。
送ってくれる野菜と一緒に、いつも調理の仕方やポイントをメモした紙や、きちんと封筒に入った手紙が雑じっています。どんな些細な走り書きのメモも保管していて、全て大切な宝物です。 宝物って・・・ 一生捨てれないモノの事を指すのかな。って最近になってやっと分かった気がします。 今回は、フラダンスに通い始める事が書かれていました。祖母はずっと日本舞踊をしていたのですが、生徒数が減り稽古がなくなってしまったので、競技は違えどまた踊れることが、嬉しいのではないでしょうか。当の本人は「ボケ防止のため。」と言ってますが。しかし何より私は、祖母がフラダンスを踊ってる姿を想像して、思わず笑ってしまいます笑。 祖母 ヒサエ 御年81才。 ちなみに祖母は、手紙では「バイバイ」と書くのに電話では「さようなら」と言います。 「ローソン」のことを「ローチョン」といいます。大好きです。 #
by yorklove
| 2007-03-07 09:45
言っちゃうんです。
ニヤニヤしながら観ちゃうんです。 何度もリピートしちゃうんです。 それがウワサのこのCM→■ だんだんメジャーになってきましたね、 加瀬亮さん。 嬉しいことなんですけどね、 たくさん拝見できるし。 けど少し寂しいかなって、えへへ。 #
by yorklove
| 2007-03-05 05:19
今日は高校の卒業式だったみたい。
みんなとてもキラキラしていて、希望に満ちているように見えた。 まだ卒業してから3年しかたってないのに、もの凄く遠い昔のように感じる。 幼稚園や小学生の頃は、大きくなったら「獣医さんになりたい」とか「体育の先生になりたい」とか、将来の夢、就きたい職業があった。そして、中学校から高校へ、高校から大学へ進学するのは、将来の夢に近づけるためのステップで、大人に近づける事にワクワクしていた。 しかし今はどうだろう。。 「何のためにシュウカツしているんだろう。」って・・ もちろん、生きていくために働く場所を探してるんだけど。 働いて、自分でお金稼いで、生計立てて自立して、、社会に貢献する? あたしは生活するためだけに働くのなんて嫌だ。 働きたくない訳じゃない。むしろキャリアウーマンになる予定だし笑。 ただ「何の為に働くのかな。」って・・ キャリアウーマンになったとして、毎日疲れた顔して仕事に追われる・・ 社会的地位は築けるかもしれないけど、はたして楽しいだろうか?仕事は楽しい事だけ出来るわけじゃないって事ぐらい理解してる。嫌なことも辛いことも、やらなきゃいけない。好きなことだけ出来る仕事なんてない。けど、好きなことが、やりたい事が出来るから、嫌なことも頑張れるんじゃないかな。あたしは「どうせ仕事じゃん。」なんて割り切れないょ・・ こんなアタシは甘ちゃんの子供ですかね? #
by yorklove
| 2007-03-01 23:22
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